カリキュラム

いんば高等学院では、広域通信制高校である鹿島学園高等学校の教育課程に基づき、必要な学習を進めながら、3年間での卒業を目指します。

通信制高校では、主にレポート提出(R)、スクーリング(S)、単位修得試験(T)を通して単位を修得していきます。

本学院では、その一つひとつを生徒任せにせず、「何を、いつまでに、どのように進めるか」を一緒に整理しながら支援します。

学習ブランクがある生徒や、計画を立てることが苦手な生徒でも、無理のない形で取り組めるよう配慮します。

発達障害や不登校の背景がある生徒にとっては、「勉強の内容」だけでなく、「取り組み方」がとても重要です。

いんば高等学院では、生徒の理解の仕方、集中のしやすさ、疲れやすさ、不安の強さなどを踏まえながら、学習をサポートします。

たとえば、長時間の学習が難しい場合には短い時間で区切って進めたり、口頭での説明だけでなく見通しが持てる形で伝えたり、提出物の管理を一緒に行ったりと、それぞれの特性に応じた支援を行います。

「やればできる」ではなく、「できる形に整える」。

その視点で、学びを支えていきます。

高校生活は、卒業資格を取るだけの時間ではありません。

いんば高等学院では、学習支援に加えて、生活リズムの安定、自信の回復、進路への意識づけなど、その後の進学・就職・自立につながる土台づくりも大切にします。

「学校に通うこと」そのものが難しかった生徒が、自分のペースで前に進み、「卒業後はこうしたい」と考えられるようになることを目指します。